どうも、冷やし中華はゴマだれ派のきんぐです。
きゅうりはどけます。
さて、以前公開した記事に続き、「冷やし中華」記事第2弾!
執着の癖がすごい~
▼第1弾はこちら▼
今回は
「冷やし中華はじめました」と宣言する店はあるのに、「冷やし中華はじめません」と断固提供拒否する意思の強い店はないのか?
ということについて書いていきます。
きっと「あの店も冷やし中華そろそろはじめるのかな…?」とソワソワしているお客様もいるはず。
そんな宙ぶらりんの気持ちをバッサリ切るくらい
「うちははじめねぇぞ!べらんめぇ!ちくしょう!」という気概のある店はないのでしょうか。
そんな、「冷やし中華はじめません」と宣言する店がない理由を考察していきます。
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そもそも冷やし中華が関係ない店
そもそも、イタリアンやフレンチ、お寿司屋さんなど、冷やし中華を出す可能性すらない店については
「冷やし中華はじめません!」なんて言われなくても分かります。
自明の理。
むしろ、イタリアンやフレンチが冷やし中華を出す際は高らかに宣言してほしいですよね。
「冷やし中華はじめました!」と。
冷やしペペロンチーノありそう。
元締めに目をつけられる
元締めがいる
もしかしたら、全国的に冷やし中華支配権をもつ組織があるのかもしれません。特許庁やJASRACみたいな感じでしょうか。
第1弾の記事でも書いた、「元締め」。
きっと申請をせず「冷やし中華はじめました」を始める店、いわゆる闇冷やし中華を取り締まるため、おそらくIT部署がGoogleで検索しているでしょう。
今話題の闇営業…!
そこでブロガーならご存知、キーワード。
お店のホームページに
「冷やし中華はじめません」なんて書こうものなら
「冷やし中華 はじめました」ではセーフでも
「冷やし中華 は」はおろか
「冷やし中華 はじめま」まで検索結果に出てくるのでアウトです。
冷やし中華支配権を持つ団体の法務部から無断使用について文書が届くでしょう。
賠償金請求されちゃう…!
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海外からの観光客に不親切だから
日本語が不慣れな海外の方々。
そんな方々が日本に来た夏のバケーションで
- 「冷やし中華はじめました」
- 「冷やし中華はじめません」
のノボリが混在していたら困惑するでしょう。
「冷やし中華ってなんだ?」「冷やし中華食べたいのに…」と思うこと間違いなし。
I want to eat hiyashi-chuka...!
日本発祥と言われる冷やし中華。
食べてみたい海外の方もいるでしょう。
そんな方に親切にするため、「はじめない宣言」を控えているのかもしれませんね。
逆に「冷やし中華はじめました」のノボリだけであれば見つけやすいはず。
目印の本来の役割。
見つけて店に入り、初めて冷やし中華を目にした海外の観光客は
きっとこう言うでしょう。
………
……
…
「冷やし中華、はじめまして。」
おあとがよろしいようで。
またね。
はてブ、はじめて?
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