ニーハオ、冷やし中華の如くさっぱり系のきんぐです。
実は僕、ずっと気になっていることがあるんです。
どうしても気になる…
俺以外にも気になってる人はいるはず…
夏になると出てくるアイツ…
冷やし中華、はじめました!
あなたも目にしたことがあるでしょう。
いやなんで夏にしか出てこないの?!
なんで!?
なんで宣言するの!?!?
その宣言、いるぅ!?!?
冷やし中華の自由にしてやれよ。
この記事では、
「冷やし中華、はじめました」について
個人的かつ偏見満載に考察します。
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なぜ、宣言しないといけないのか
誰もが1度はあるでしょう、こういう風に考えたことが。
一体何故、どこもかしこも…
こぞって冷やし中華をはじめたことを高らかに宣言するのか?
巷では、
- 夏だけの期間限定だから
- 期間限定のため注目させたいから
- 周りの店もやってるから
などという理由がささやかれていますが、
本当にそうなのでしょうか??
考えられる可能性を深掘りしてみましょう。
元締めがいる
もしかしたら、全国的に冷やし中華支配権をもつ組織があるのかもしれません。
特許庁やJASRACみたいな感じでしょうか。
使用料を収めてるよ!
という証拠なのかも。
はたまた、冷やし中華を提供するにあたり、
掲載必須のコピーライト代わりなのかもしれません。
インフルエンサーからの圧力
みなさんも目にしたことがあるはず、
「この記事がいいと思ったら感想付きでツイートしてね」
のような売り文句。
インフルエンサーの目に留まりたい人々は、
こぞってメンション付きでツイートするでしょう。
それと同じで、
「この料理を提供したかったら、『冷やし中華はじめました。』とノボリを出してね。」
と、インフルヒヤシチュウカーから誘導されているのかもしれません。
期間限定で、根強い人気もある冷やし中華。
提供したいお店はそそくさとノボリを出すでしょう。
免許制
冷やし中華販売免許のようなものがあり、
ノボリは身分証のような役割を果たしているかもしれません。
このお店は、免許を持った堂々と冷やし中華をお出しできるお店です!というように。
ゴールド冷やし中華免許とかあるのでしょうか。
提供スピード違反とかあるのかな
夏じゃないといけないのか?
冷やし中華は、夏じゃないといけないのでしょうか?
まぁ、イメージとしては
- キュウリやトマトなどの夏野菜
- さっぱりとしたタレ
という要素から…
暑い夏に食べると美味しい!
という食べ物であることはわかります。
ちなみに僕はそのままのキュウリが嫌いです。
しかし、暑い夏も、鍋をアチイアチイ言いながらつつきたい人もいることですので、
寒い冬にも冷やし中華を食べたい!という人もいるはず。
そんなファンがいるのにも関わらず、
なぜ夏にしかフューチャーされないのでしょうか。
どうやら、お店の事情もあるようです。
「冷やし中華は少しお値段が張ります。手間も材料費もかかるのでお店としては精一杯の価格なのですが……そこで大きく宣伝している面もあります」
など、お店側の事情も大きい。
なるほど…
- 麺を茹でる
- その麺を冷水で締める
- 錦糸卵などの具材の用意
と、手間がかかってしまう上に、
年中提供したところで注文数としては少なくなってしまうのでしょうか。
つまりフューチャーされる夏には提供するが、
コストパフォーマンス的に良くない。
という理由がありそう。
よく、世の奥様が
「旦那が『今日の夕飯、簡単に冷やし中華でいいよ』って簡単に言うのよ!ふざけんな!『で』ってなによ『で』って!」
と憤慨することで話題になる冷やし中華。
その道のプロであってももちろん手間がかかってしまうようですね。
世の旦那様は作ってくれる奥様に感謝しながら涙と共に麺をすするか、
自分で作りましょう。
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夏の風物詩
さて、どうでしたでしょうか。
はじめたときは高らかに宣言し、
いなくなる時は誰にも挨拶することなく去っていく、
味も性格もさっぱりな冷やし中華。
もうすでに、はじまりの季節ですね。
以上、【冷やし中華はじめました】宣言いる?年中出さないの?でした。
ああああー!!
冷やし坦々麺食いてえ!!!
冷やし中華に謝れ。
はてブお返し祭り、はじめました☆
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